三方良しのオーガニックコットン羽毛ふとん
農家良し、地球環境良しの
オーガニックコットン軽量生地を使用
豊かな環境で育つポーランドグース
農家良し:ポーランドグース飼育者財団
代表クロネツキ氏農場のブリーダーグース
使う人良し:10種類の厚みを選べるオーダー羽毛ふとん
体質や住環境にあわせて、羽毛工房ダウンラボで
丁寧に仕上げて直接お届け
羽毛ふとんの生地がGOTS認定なされています

快適に眠りたい、でも地球環境にも配慮したい
そんなあなたに 三方良しのオーガニックコットン羽毛ふとん登場

快適な眠りと、地球環境への配慮は決して矛盾しません。良質な自然素材は、作る場から環境にやさしいのです。

25年以上環境に負荷をかけない寝具の推進を行ない、第9回グリーン購入大賞で大賞を受賞した眠りのプロショップSawadaが、農家良し、地球環境良し、使う人良し 三方良しのオーガニックコットン羽毛ふとんを作りました。

農家良し:無農薬で育てるから、綿農家の人に健康と安心を

日本では、オーガニックコットン(無農薬有機栽培綿)は使い手の安心が主にPRされています。

しかし、オーガニックコットンをおすすめする本質は、農薬を使わないことによって、作り手である農家の人々の健康や、綿花農場のある地域の土壌や水の汚染を防ぎ、持続可能な=サスティナブルな生産を目指すことなのです。

特に途上国では、児童の労働などもあり、子供たちにも悪影響をおよぼします。

全ての綿をオーガニックコットンにするのが本来ですが、羽毛布団の機能を損ねずに環境負荷を下げる一助として、日本に導入いたしました。

地球環境良し:無農薬で育てるから、地域の水質や土壌の汚染を減らして安心を

全世界で綿花栽培の耕作面積は2.5%ですが、そこに使われる殺虫剤は15.7%、農薬使用量は6.8%と群を抜いています。オーガニックコットンは農薬を使わずに栽培されるので、安心して使える素材です。

できる限り自然な環境で生産されるオーガニックコットンは、地域の水質や土壌汚染を防ぎ、地球環境の改善につながります。

こちらはPOCコットン農場の画像です

環境を大切にするものづくりーヨーロッパでも、日本でも

オーガニックコットン(無農薬有機栽培綿)は、環境問題に厳しいヨーロッパではずいぶんと前からあたりまえに使われてきました。

20年以上にわたって毎年ヨーロッパの展示会を見に行きますが、一流ブランドなどにおいて、ごく普通に使われていることを知って、びっくりしたことがあります。

粗大ごみの代表が寝具といわれる今日において、私たちは1998年から、「長く使う、再利用する、土に還る」をテーマに寝具のグリーン購入に取り組んできました。2007年には、グリーン購入大賞の中小企業部門において大賞を受賞。その後も、環境への負荷を下げる取り組みを続けています。

使う人良し:体質や住環境にあわせた、眠りのためのオーダー羽毛ふとん

使う人の体質や体格、寝室の環境に合わせた最適な羽毛ふとんを

昔ながらの伝統的家屋と、昨今増えてきた高気密高断熱住宅やマンションとでは、求められる保温力が異なります。また、暑がりや寒がりなど、体質によっても仕立て上げる厚みは変わってきます。

眠りのプロショップSawadaの羽毛工房ダウンラボでは、羽毛の仕立からリフォームまでを一貫して行い、製造直売をしています。

10段階の厚さから、自分に合ったものをオーダーで

羽毛工房ダウンラボ 羽毛リフレッシュマシンと羽毛軽量サイクロン充填機

お客様の体質や寝室環境をお聞きしながらカウンセリング。最適なサイズや羽毛の量、キルティングタイプをご提案いたします。

基本の厚みとして10段階を用意しています。サイズオーダーも自由にしていただけます。

眠り良し、品質良し、価格良しという、もう一つの三方良し羽毛ふとん

眠りのプロショップSawadaは、快適な睡眠を得るための羽毛ふとんの研究を長年行っています。生地や羽毛は店主が世界中から目にかなった良質のものを超脱し、自社の羽毛工房ダウンラボでは羽毛マイスターが1枚1枚丁寧に仕上げています。

環境にやさしい三方良しだけでなく、快適な睡眠が得られ、厳しいチェックで素材が吟味され、製造販売することでコストパフォーマンスを向上させています。ぐっすり眠ることができるもう一つの三方良しの羽毛ふとんです。

とにかく軽い!ドイツ製オーガニックコットンの羽毛生地は日本初登場

国産のオーガニックコットン生地は、今までにもありましたが、糸が太番手で生地が重く、羽毛の良さを生かせる素材ではありませんでした。

2023年ドイツWeidmann社の工場を訪問。そこで、今までになく軽いオーガニックコットンの羽毛布団用生地に出会いました。80番手の糸を使い、重さは90g/㎡と国産の110~140g/㎡の生地に比べて非常に軽量で、通気性も良好です。

生地幅が225cmあるので、普通サイズ(210cm丈)であれば、セミダブルやダブルなど幅広のサイズでも、生地の継ぎがありません。課題はコストでしたが、思い切って500m仕入れることでコストをぎりぎりまで抑えることができ、ようやくお目見えとなりました。

ポーランド クロネツキ氏農場個体種の、良質のホワイトグースダウン

ポーランドホワイトグース羽毛飼育者財団は良質なポーランド産ホワイトグースを育てるために、小規模農家の育成をはじめとする普及啓発活動や、コウダヴィエルカ研究所と連携したグース飼育の改善を行っている団体です。

その代表であるクロネツキ氏の農場の個体種であり、通常より飼育期間の長いホワイトグースダウンを手に入れました。豊かな環境と愛情で育つホワイトグースからは、良質な羽毛が得られるのです。

オーガニック認証は得られておりませんが、実際に訪問したところ、ほぼオーガニックといえるレベルの飼育をされています。羽毛布団α(アルファ)に使用しています。

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α(アルファ) と β(ベータ) 2種類のシリーズ×10種類の厚さが選べます

オーダーメイド仕様 細かな10種類の厚さ+お好みのサイズで仕上げます

できるだけ、自分の睡眠や体質に合った羽毛布団を提供するために、10種類の厚さを設定しました。

寝室の保温力や、使う人の体質に合わせた選ぶことができます。もちろん、羽毛の量を増やしたり減らしたりすることができます。

オールシーズンということであれば、一般的な厚さの場合は7:中厚+3:肌掛で組み合わせます、都市部のマンションや高気密高断熱住宅であれば5:合掛+2:肌掛-の組み合わせでもいいでしょう。

厚さ代表的な使用時期具体的にはキルティング(マチ高)
10:厚手12~3月日本家屋で寒がりCON二層キルト
9:普通厚+11~3月通常家屋で寒がり変形5×5 7cm
8:普通厚10~4月一般的に販売されている標準厚変形5×5 7cm
7:中厚10~4月高気密高断熱住宅、暑がり、子ども5×6 7cm
6:中厚-10~5月高気密高断熱住宅で暑がり5×6 7cm
5:合掛3~5月 9~11月冬用では暑く感じる場合5×6 4cm
4:肌掛+4~5月 9~11月主に初夏5×6 直
3:肌掛5~6月 9~10月初夏~梅雨明け 冬は重ねて6×7 直
2:肌掛-5~7月 9~10月夏にエアコン使用時6×7 直
1:薄掛6~9月夏にエアコン使用時7×9 直

サイズもお好みでお仕立ていたします。ご希望のサイズをお知らせください。

α(アルファ)はクロネツキ氏農場のブリーダーグースを使ったこだわり仕様

β(ベータ)は高品質ながらお手頃なフランス産のホワイトダックを使った仕様

羽毛布団をどのように選べばいいのか判らない場合は

【必読!】羽毛布団製造のプロがすすめる本当の羽毛ふとんの選び方

まず羽毛ふとん選びの基本はこちらをご覧ください。羽毛ふとんを手作りして40年、ノウハウが入っています。

具体的におすすめを相談したい方は、ご相談フォームから

どの厚さを選ぶのがベストなのか、予算はどれぐらいかかるのか、寝室の保温力や使う方の体質によってもおすすめはかわります。WEBで無料羽毛布団相談をご利用ください。

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